「食べない」を「食べてみよう」に

Bonheur Delikatessen はじまります

「今日もごはんを食べてくれない」

器を置いても匂いを嗅ぐだけ。
少し口にして、すぐに離れてしまう。
昨日は食べたのに、今日はまったく興味を示さない。

食ムラのある小型犬や、年齢とともに食が細くなってきたわんこと暮らしていると、毎日のごはんが心配の種になることがあります。

「何なら食べてくれるんだろう」
「このままで大丈夫かな」
「私の作り方が悪いのかな」

そんなふうに、飼い主さん自身が疲れてしまうこともあります。

Bonheurにはこれまで、マルシェのお弁当やわんバーガーを通して、たくさんの「食べないわんこ」との出会いがありました。

そして、食べることにあまり興味がなかった子が、自分からごはんに近づき、ひと口、またひと口と食べ始める姿も見てきました。

その経験から生まれたのが、

「食べないわんこに、食べるきっかけを。」

という新しいシリーズ
**Bonheur Delikatessen(ボヌール デリカテッセン)**です。


完璧に食べることより、まず「ひと口」

食べない日が続くと、飼い主さんはどうしても、

「全部食べてほしい」
「栄養をしっかり取らせなければ」

と考えてしまいます。

けれどBonheurが大切にしたいのは、その前の小さな一歩です。

いい匂いがする。
ちょっと気になる。
ひと口だけ食べてみようかな。

そこから始まる「食べるきっかけ」を作りたいと思っています。

食べることは、わんこにとって毎日の楽しみのひとつ。

だからこそ、「食べなければならないごはん」ではなく、

「食べてみたいと思えるごはん」

を目指しました。


小さなわんこのための、小さなデリカテッセン

Bonheur Delikatessenは、特に

・食ムラの多い小型犬
・もともと食が細いわんこ
・いつものフードだけでは食が進まないわんこ
・年齢とともに食べる量が減ってきたシニア犬

を思いながら作っています。

主菜には馬肉、鶏肉、魚などを使い、さつまいも、かぼちゃ、キヌア、ブロッコリーなどの副菜を組み合わせます。

たくさんの量を一度に食べることが難しい小さなわんこにも、少量から楽しんでもらえるように。

素材の香り、食感、彩りも大切にしながら、一つひとつ手作りしています。


食べないことを、飼い主さんだけの悩みにしない

私自身、愛犬が病気で少しずつ食べられなくなっていく経験をしました。

そんな中、手作りしたごはんを食べながら、何度も私の顔を見上げてくれたことがあります。

まるで、

「ママ、おいしいよ」

と言ってくれているような顔でした。

今でも、その時の表情をはっきり覚えています。

「食べてくれた」

その瞬間に、どれほどほっとしたか。

Bonheurのごはん作りの原点は、そこにあります。

だから私は、食べないわんこのためだけではなく、毎日心配しながら器を見つめている飼い主さんの気持ちにも寄り添えるものを作りたいと思っています。


今日のひと口が、明日の楽しみになりますように。

すべてのわんこが同じものを好きになるわけではありません。

だからBonheur Delikatessenは、「これを食べれば大丈夫」というものではなく、

その子の「好き」を見つけるための入口

でありたいと考えています。

馬肉が好きなのかな。
鶏肉なら食べるかな。
今日はお魚の気分かな。

そんなふうに、一緒に探していく。

そしてある日、

「自分から食べに来た!」

そんな小さな変化が生まれたら、とても嬉しく思います。

Bonheur Delikatessen
― 食べないわんこに、食べるきっかけを。―

小さなデリカテッセンから、わんこと飼い主さんの「おいしい時間」をお届けします。

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